選ばれし者の苦悩
D#長谷川美樹のブログです。
今日2/28(日)どの新聞を見ても私の心を惹いたのは、警察官として起用されたミニチュアシュナウザーのクーチャンだった。
シェパードやラブラドールに交じり見事に合格、出動を心待にしているというこの笑顔だった。
(写真:産経新聞より)
社会的意義や何かのお役に立っている自分の存在などと、そんな理由を知っていない。
ただ、ひたすら指示をする愛するパートナーに応えたいだけ。…だからこそ健気で美しい。
ここまで犬が頑張っているのだから人間が負けていられるか?、という気持ちになる。
自分の才能が生かされる生かさない云々等と言っている場合ではない。先ずは“やってみよう!”と思えるかどうか?だと、又々勇気をもらった。
しかし、我が家のミニチュアシュナウザー(ごん太)とは大違いなようだ。
なのに私は安心していたりする。
クーチャンの記事を見て、これからどのような苦労が待ち受けているのか?…と思うと心配で泣きそうになってしまう。(いや、実際に2社の新聞記事を見て2度とも涙してしまった。苦笑)
自分が守ってもらいたい対象/相手には厳しさを求める私だが、自分が守るべき対象/相手には、知らなくて良い苦労はしてほしくない…等とひ弱なことを考えてしまう。
まだ私自身が苦労した方がマシだ、と思えてしまう。
自分の子ども達が男だから(乱暴に扱い、突き放せる自分が居て)本当に良かったと思うが、女の子だったら妙に過保護…常に気が気でならなくなってしまうだろう。
子どもやペットは自分より弱いものだと決めつけている私は、実際のところ失礼なやつなのかもしれない。
理屈では分かっている…しかし、…になってしまうのだ。
「実際のところ、ウチのゴンタがクーチャンみたいに選ばれて合格したらどうしようー?」
と、この記事を見て私が大騒ぎして涙ぐんでいたら、
『まあ、決して選ばれることはないから安心して下さい。』
と、家族(の野郎共)から呆れ顔でクールに言い放たれてしまった。
選ばれし者には苦悩がつきものだと思う…クーチャン(3才なのに)頑張れ!










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